晴活農園部便りNO5

今日は暑い中、とっても可愛い子どもたちと一緒に農園体験をしました。底抜けに元気で畑中を走り回り、「これは何ができるん❔」「これは何❔」「今食べれる❔」一つ一つの野菜に大変興味を持ち、虫に触ってみたり、全ての事に関心を持ち、大人は汗だく子どもについていくのが必死でした(笑)

ところでみなさん、話は変わりますが「野イチゴ」ってご存じですか❔私が子供のころはどこにでもあって、小学校の下校時に友達と食べながら帰った楽しくて懐かしい思い出があります。

先日、若い子に野イチゴ食べられるんだよ。って話したら、「雑草食べていたんですか!」「食べるものなかったんですか」と、言われてしまいました⤵今はそんなにないのですかね❔でも、この畑には立派なオシャレな野イチゴがあるんです。(笑)今日体験に来てくれた子どもたちに「野イチゴ食べてみる❔」と尋ねたら「うん!食べたい!」とこれまた興味深々。「あまい!おかわり!」と満面の笑顔🎵みなさんも是非1日体験だけでも

お日様の下、土を触ってみませんか❔

防災備蓄食アレンジレシピ

では賞味期限の近づいた防災備食の活用方法として、子ども食堂をはじめ、個人支援や福祉施設等より多くの方々へ日常的に防災備食を摂取するように心がけるよう、若者や防災備食の廃棄等による食品ロスの問題への関心や、防災備蓄への関心の高まりを期待します。

今回は防災備蓄食(アルファ米など)を活用した簡単で応用可能な料理をレシピと共にご紹介します。災害
時および普段でも活用できる料理ですので、家庭や地域で活用していただければ幸いです。

チヂミ

材料 (1人分)

アルファ米(五目御飯) 200グラム
ニラ 30グラム
50グラム
薄力粉 20グラム
チーズ(溶けるタイプ) 20グラム
ごま油 10グラム

作る

① アルファ米をお湯で戻す。

② ニラを2~3㎝程度に切る。

③ フライパンにごま油を引き、② を入れ、チーズを乗せて両面焼く。

コメント

一枚をみんなでシェアして食べられます。五目御飯を繋いで簡単調理!

防災備蓄食アレンジレシピ

当法人では賞味期限の近づいた防災備蓄食の活用方法として、子ども食堂をはじめ、個人支援や福祉施設等より多くの方々へ日常的に防災備蓄食を喫食していただけるように、若者や子どもたちの防災備蓄食の廃棄等による食品ロス問題への関心や、防災備蓄への関心の高まりを期待します。

今回は防災備蓄食(アルファ米など)を活用した簡単で応用可能な料理をレシピと共にご紹介します。
災害時および普段でも活用できる料理ですので、家庭や地域で活用していただけると幸いです。

いなり寿司

材料 (1人分)

アルファ米(五目御飯) 100g
キュウリ 15g
パプリカ 15g
味付き油揚げ 5枚
炒り胡麻 0.5g
すし酢
-酢 15g
-砂糖 3g

作り方

① 五目御飯は少し固めに戻す。

② すし酢を合わせておく。

③ きゅうり、パプリカを細かく切る。

④ 五目御飯と、胡麻を混ぜ合わせる。

⑤ 油揚げにを詰める。

コメント

甘めの味付けにして食べやすいようにしました。
食塩相当量が少なめなので塩分を抑えたい人におすすめです!

「愛媛新聞」にて下記取材を受け、当法人の活動内容及び食品ロス削減につながる啓発活動を行いました。

4月1日、消費者庁 食品ロス削減勉強会を株式会社えひめ飲料様で開催しました。持続可能な社会や食品ロスの問題、消費行動について、社員の方々の意識の変化が感じられたように思います。(2024.4.1アンケート調査結果参照)

晴活農園部便りNO4

体験農園してみませんか❔

自分で作って自分で食べることのスタートラインはまずは、土に触れること。次に自分の好きな野菜の種をまき、育て、収穫したら、家族や友達みんなで一緒に「いただきます!」人とのコミュニケーションが少なくなってきた昨今、物に溢れている時代になり、食べ物がどこからやってくるのかわからない子供たち。

土に触れて命を育ててみませんか❔

そもそも「賞味期限」って何?

「以前は、賞味期限を1日でも過ぎたものは食べたくないと思っていましたが、賞味期限の仕組みや消費期限との違いを知るほど、賞味期限切れは気にならなくなりました」

賞味期限とは、メーカーが「おいしく食べられる品質を保証する期限」のこと。一方、消費期限とは、傷みやすい食品が「安全に食べられる期限」のこと。消費期限が過ぎれば安全性は確保されない。この二つの期限は混同されやすく、多くの人に「賞味期限切れ=危険」と思われているのが現実だ。また、メーカー側は商品回転率をアップさせたい思惑から、賞味期限を短く設定しているケースもあるという。

さらに、食品流通の世界には「3分の1ルール」というものがある。賞味期限の3分の1が“納品期限”とされ、それを経過した商品は小売店へ納入されず店頭に並ばない。そこからさらに3分の1を経過した日が“販売期限”とされ、店頭から撤去されて廃棄されたり、見切り品として値引き対象となったりする。こうした商習慣が、食品ロスを生む原因にもなっているのである。

この商習慣を変えることは店舗のイメージダウンにつながりかねないため、変えることはなかなかできないのが現状だ。しかし食品ロスに対する消費者の意識も変わってきた。数字(期限日)をうのみにせず、においや見た目なども確認してから判断する消費者が増えれば、食品ロスは大きく削減に向かう可能性がある。そんな消費者を1人でも増やすための強力な啓発活動を行っていきたい。

えひめ飲料様にて消費者庁食品ロス勉強会を開催します。

社員勉強会を開催いたします。持続可能な社会や食品ロスの問題、消費行動について、意識の変化を感じていただき、食品ロス勉強会の活動の場を広げるとともに、多くの人に知っていただく機会を増やすことが重要だと思っております。

SDGSの取組についてご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。