一般社団法人 愛媛県 晴活 |
愛媛県 晴活は2023年4月に発足しました。
どのような時も「お互い様」の精神を持ち、「いつもありがとう」と感謝の心で「晴れた活動」が行えるよう晴活(せいかつ)と名付けました。
新型コロナウイルス感染拡大から3年が過ぎ、Withコロナの生活様式も定着し感染予防と社会経済活動の両立が模索されるようになってきました。
2021年度に申請期限や期間が延長されてきた総合支援資金、自立支援金等のコロナ禍での経済的支援策も終了し、すでに休業や廃業・減収といった生活基盤を脅かす、新型コロナウイルス感染症の広がりは国民の暮らしに大きな影響を与えています。とりわけ社会的に弱い立場にある方々への深刻化が予想されます。
愛媛県 晴活はまだまだ小さな組織ですが、食べ物を通して必要とされる方々への支援活動を発展させて行くことを基本に、災害に備え地域の安全や地球環境維持のSDGsなどの取組も進めていきたいと考えます。
感染拡大が収束し、社会経済活動が活発になるとしても、こうした方々を困窮や不安定な状態に取り残さないということがアフターコロナの社会課題でもあると考え、愛媛県 晴活は生活再建が難しい方々への支援に力を注ぎ、きめ細やかな対応も関係機関との連携を深めながら一人でも多くの支援が届くように、取組んでいきます。愛媛県 晴活は、住民の安全確保や健康維持をはじめとする社会貢献や住民福祉の向上に資することを目的に活動します。
たくさんの支援を受けられた方々から企業様・団体様へ向けた感謝のメッセージをご紹介します。
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(※ご本人様の許可を頂いている方のみ掲載しております。)
食品ロス削減に関する知識を広く周知することを目的に小・中・高校や企業・団体様へ講話等の活動を進めて参ります。それに伴い一緒に活動をしていただける食品ロス削減推進サポーターを募集しています。詳細についてはお問合せください。
更に愛媛県晴活では食品ロス削減により、廃棄される食品を有効活用した食のセーフティーネットを愛媛県下に隙間なく広げていけるよう努めます。
幣法人受取り団体への食品の提供に加えて、困窮する個人世帯に対する直接の食支援の増大が予想されます。それに対応するため、主食やおかずとなる常温品を提供してくださるよう、メーカーや販売店・企業への働きかけ、フードドライブを含む個人への呼びかけを強化していきます。この事業を展開していくためにも助成金や寄付の確保も重要であり各種助成金の申請や、広く寄付の呼びかけも行っていきます。
日々の手入れを怠らなければ、野菜たちは少しずつ成長して、収穫の時期を迎えます。まずは、これまでの日常から遠ざかっていた成功体験を一緒に経験して行きます。ぜひ、できることから1歩ずつ、私たちとチャレンジをしてみませんか?
品質に問題がないにもかかわらず市場等で流通できなくなった食品等、企業や家庭で余っている食品を持ち寄り、それらをとりまとめて生活困窮者などにご提供します。この活動によって無駄な食品をなくし、必要な方に必要な食品をご提供出来るようになり、企業などにとっても環境を守る活動にもなります。この活動によって支援の輪が広がり、様々な方が関わる事によって困ってる方に対する理解が広まると考えております。
※法人の活動は、個人、団体、企業の連携や参加がなければ継続できません。
皆様のご協力とご支援をお願い申し上げます。
また、この活動を多くの方に知っていただくため、SNSなどで広めていただけると幸いです。
※青枠をクリックすると詳細がみれます
活動報告
幣法人が主催するさまざまなイベントや研修会等の事前告知を掲載します。 |
メディア情報
さまざまなメディアに紹介されたインタビューや投稿記事などをご紹介します。 |
メッセージ/講演
フードバンクはじめ、SDGs等の情報を発信します。 |
広報資料
幣法人の取り組みや、活動をご紹介する広報資料などをご紹介します。 |
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの外国人が失業・収入減・物価高の現実から、今後の状況は更に深刻化していくことが予想されます。そこで愛媛県 晴活では「食」は生きていく上で欠かせないものと考え、愛媛県内に住んでいる方を対象に一人でも多くの支援が届くように、取組んでいきます。さらには英語が堪能な職員と看護師を配置しています。
社会的に弱い立場に置かれているひとり親家庭を「食」を通して「安心が心の余裕」につながることを目的に活動しています。ひとり親家庭に食品の提供をします。私たちは、どのような時も「お互い様」の心を持ち、皆が心の幸せを感じられる地域社会を目指し、それだけではなくすべてのひとり親家庭の方が当たり前にご飯が食べられ幸せを感じられる事を目的に支援をします。
日本では少ない額の年金で暮らさざるを得ない高齢者が年々増加しています。愛媛県 晴活では食品提供だけでなく、顔の見える関係を構築し、利用者の状況をみて食べ物を渡したり・手弁当での活動・困りごとの相談に乗ったり、関係機関につなげたりする働きをします。必要な高齢者に必要な支援が受けられるように困ってる方の小さな声を見逃がさずしっかり聞きサポートします。
おもに活動資金にあてられます。この活動資金とは「支援団体の活動費」にあたります。非営利ボランティアの組織とはいえ、国や地域が抱える問題解決への取組みには当然ながら「活動費」「人件費」「広報」などが必要です。基本的には「苦悩を抱える人・地域」のために使われます。一例としては被災者または生活困窮者に食糧・毛布・生活用品などを届ける取組みがあります。また、倉庫代や配送料・ガソリン代・災害・衛生など必要なタイミングで物資を調達させていただいたり、ご寄付は大切に使わせていただきます。
ご協力いただける企業・ボランティアを募集しています。
コスト削減食品提供することで食品ロスを減らし廃棄コストを消費でき、且つ地域社会への貢献と企業のイメージ向上につながります。
事業の効果、地域課題への企業の取組みは新しいチャンスを生みます。また、ご寄付は寄付金控除の対象にもなります。
倉庫(食品の保管スペース)が私たちが行ってる事業には必須です、是非スペースのご提供をお願いいたします。
子ども食堂や、無料で学習支援をする場所、ひとり親家庭、外国人労働者、高齢者など、食品を必要としている人々へ配布します。また、災害時の緊急援助のほか、生活を立て直すための支援としても役立たせていただきます。
常温品・冷凍品の場合、基本的に1か月以上賞味期限がある食品の寄付をお願いしています。ただし、量や品目によって、賞味期限が1か月以内でも十分消費することができると判断する場合は、受けとることがあります。
企業様・個人様から食品をご提供いただく際、食品を取り扱う際に守らなければならないルールを定めた合意書を交わさせていただいています。食品の衛生管理、トレーサビリティーのほか、転売はしない旨の記載が入っています。
野菜や果物は痛みが早いので、提供先との調整が必要です。まずは、お問い合わせください。
事務所・倉庫への配送・配達や、持ち込みをお願いしています。まずは、お問い合わせください。
少量でもご寄付いただけます。
現在、一般社団法人 愛媛県 晴活では個人への食品支援について、ひとり親家庭・外国人労働者・非課税対象者の高齢者で行っておりますが、まずはお気軽にご相談ください。
愛媛県 晴活からの食品提供に際し、事前にヒヤリングさせていただいております。愛媛県 晴活の主旨と合致すると判断した場合、合意書を交わさせていただいたうえで、食品の提供をさせていただきます。
外国人労働者でしたらどなたでももらえます。宗教上食べられないものなどがあれば遠慮なく言ってください。個々に合った食品を提供させていただきます。
無償でいただいた食品を無償で提供するフードバンク活動にとって、車両の使用や備品購入、事務局運営には、資金が必要です。ご寄付をいただくことはとてもありがたいことです。現金でのご寄付の場合は、領収書を発行いたします。銀行振り込みによるご寄付の場合は、振込控えをもって替えさせていただきます。
愛媛県 晴活では、食品衛生管理基準を設け、その規則にのっとり食品の取扱いを行います。また、食品衛生責任者を専任するほか、食品衛生管理者講習会を終了した職員を配属しています。
家庭にある未使用の食品を集め、食品を必要としている人たちに無償で配る活動です。県民同士が助け合う共助の関係を築くことに繋がります。